2010年02月17日
バーニングレンジャー セガサターン
セガサターン末期にソニックチームが最後の力を振り絞ったような力作が「バーニングレンジャー」だった。当時は既にプレイステーションの「バイオハザード」が一世を風靡していた時で、CGなんかは明らかにサターンはプレステに劣っているというような感じだった。ハードの機能的にはそれ程違いはなかったように思えるけど、技術力の差だったのかな、確かにサターンのほうが荒いCGのものが多かった。
バーニングレンジャーも普通の戦闘画面というかダンジョンを攻略してゆく画面は確かに粗かった。操作性も慣れるまでは変な方向へ行ってしまったり、わけのわからない画面になってしまったり、という欠点も多く見られたと思う。でもそこはさすがのソニックチームで、魅力的なアニメーションとそれを盛り上げる光吉猛修の主題歌、「ナイツ」で培ったプレイヤーが浮遊感を感じるような操作性、いったんクリアしてもキャラクターを集める為に何度もプレイしてしまうコレクター性、ソニックチームのメンバーやしばたあみ(南国少年パプワくんの作者)を登場させてマニアを喜ばせる隠し味、など飽きのこない魅力的なゲームだった。
一見して暑すぎる主人公やアニメオタク向けのようなキャラクターデザインが、好き嫌いを分ける要素だったけど、そういった系統は特に好きでも嫌いでもなかった自分にとっては、やってみるとどんどん嵌れるゲームだったし、ソニックチームはやっぱり期待にこたえてくれるなあ、などと思っていたな。高校一年生くらいだったかな。
バーニングレンジャーも普通の戦闘画面というかダンジョンを攻略してゆく画面は確かに粗かった。操作性も慣れるまでは変な方向へ行ってしまったり、わけのわからない画面になってしまったり、という欠点も多く見られたと思う。でもそこはさすがのソニックチームで、魅力的なアニメーションとそれを盛り上げる光吉猛修の主題歌、「ナイツ」で培ったプレイヤーが浮遊感を感じるような操作性、いったんクリアしてもキャラクターを集める為に何度もプレイしてしまうコレクター性、ソニックチームのメンバーやしばたあみ(南国少年パプワくんの作者)を登場させてマニアを喜ばせる隠し味、など飽きのこない魅力的なゲームだった。
一見して暑すぎる主人公やアニメオタク向けのようなキャラクターデザインが、好き嫌いを分ける要素だったけど、そういった系統は特に好きでも嫌いでもなかった自分にとっては、やってみるとどんどん嵌れるゲームだったし、ソニックチームはやっぱり期待にこたえてくれるなあ、などと思っていたな。高校一年生くらいだったかな。
Posted by ひすけす at
23:00
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2010年02月14日
セガサターンとプレイステーションとPC-FX
中学1年くらいのときにセガサターンとプレイステーションが発売された。その当時はPC-FXというゲーム機もあって、しばらくは3つ巴みたいに勢力を争っていたと思う。オタク系はPC-FXに愛着を持って、セガが好きな人、ちょっとコアなゲームファンはセガサターンで、プレイステーションはまったく人気のあるゲームがなかった。でも、パラッパラッパーがでたあたりかな、ゲームファン以外の層がテレビゲームに流れ込んできて、一気にプレステがブレイクした。
昔なんてゲーム屋に女の子がいることなんてほとんどなかったのに、プレイステーションのブレイク以降は普通に女子高生とかをゲーム屋で見かけるようになって、なんか時代の流れを感じたな。
PC-9801のゲームにすごい愛着を持っていた自分は当然PC-FXにがんばってほしかったけど、すぐに廃れてしまった。その後はセガサターンのゲームばかりを買いあさっていたけど、それも数年だったな。セガもプレステに敗北したことを悟ってきたような感じで、最後にサクラ対戦とかセガタ三四郎のCMで若干盛り返しをはかっていたけど、世の中の流れはどうしようもなかったね。
グランディア、ソウルハッカーズ、パンツァードラグーン、バーチャファイター、ファイターズメガミックス、バーニングレンジャー、イブ・バーストエラー、デザイア、サクラ対戦、デビルサマナー、テラファンタスティカ、、、、ぱっと思い出してみてもなんか熱いゲームが多かったよ。
昔なんてゲーム屋に女の子がいることなんてほとんどなかったのに、プレイステーションのブレイク以降は普通に女子高生とかをゲーム屋で見かけるようになって、なんか時代の流れを感じたな。
PC-9801のゲームにすごい愛着を持っていた自分は当然PC-FXにがんばってほしかったけど、すぐに廃れてしまった。その後はセガサターンのゲームばかりを買いあさっていたけど、それも数年だったな。セガもプレステに敗北したことを悟ってきたような感じで、最後にサクラ対戦とかセガタ三四郎のCMで若干盛り返しをはかっていたけど、世の中の流れはどうしようもなかったね。
グランディア、ソウルハッカーズ、パンツァードラグーン、バーチャファイター、ファイターズメガミックス、バーニングレンジャー、イブ・バーストエラー、デザイア、サクラ対戦、デビルサマナー、テラファンタスティカ、、、、ぱっと思い出してみてもなんか熱いゲームが多かったよ。
Posted by ひすけす at
22:13
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2010年02月11日
マリオカート
ストツーに続いて小学生が指にタコ作ってまでやっていたゲームはマリオカート位だと思う。これもホント熱くなってやってたよ。友達と対戦しては半べそかきながら喧嘩して、コントローラーを折り曲げたりしてた。。。キャラクターの個性も際立っていて、初心者はヨッシー、ピーチ、上級者はドンキーコング、クッパあたりを使うことが多かった。マリオとルイージでも達人みたいなやつらはいたけど。
あの時はテレビでもゲームを紹介する番組があったんだよなぁ。ファミっこ大集合とかゲームパワーとか。今でもそういう番組はあるのかな?
あの時はテレビでもゲームを紹介する番組があったんだよなぁ。ファミっこ大集合とかゲームパワーとか。今でもそういう番組はあるのかな?
Posted by ひすけす at
21:40
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2010年02月11日
スーパーファミコン ストリートファイター2
スト2。すごい流行り方だったな。ゲーセンでは100円玉積んでやってる小学生、中学生が大量にいた。しかも後ろに並んでやってたような気がする。あれは確かに社会現象と読んでもよかった。
スーパーファミコンで出たときも、小学生はみんな親指に十字キーのタコができてて、ストツーダコって呼ばれていた。ゲームセンターでやっていたのをほぼ完全にスーファミに移植したときの衝撃といったらそれはもうすごかった。あの時のカプコンはすごい崇高な存在としてあがめられていた。その後に続いたSNKなんかも2番煎じではあったけど、人気はあって、カプコン派とSNK派が争っていたんだよな。
スーパーファミコンで出たときも、小学生はみんな親指に十字キーのタコができてて、ストツーダコって呼ばれていた。ゲームセンターでやっていたのをほぼ完全にスーファミに移植したときの衝撃といったらそれはもうすごかった。あの時のカプコンはすごい崇高な存在としてあがめられていた。その後に続いたSNKなんかも2番煎じではあったけど、人気はあって、カプコン派とSNK派が争っていたんだよな。
Posted by ひすけす at
21:28
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2010年02月11日
ドラゴンクエストシリーズ
ファミコン世代としては、印象に残ったゲームといえばドラゴンクエストⅢ、Ⅳあたりかな。
スリーはラスボスのゾーマの音楽は今でも覚えているし、フォーのラスボスのデスピサロもイメージすれば映像が出てくる。
小学生のころだから18、9年前か・・・。ずいぶん時間がたったなぁと。
でも、そんな昔のことでもよく覚えているんだからよっぽど熱中していたんだろう。ゲームのキャラクターに感情移入してあそこまでのめりこめるのは今では無理だろう。別に子供時代に戻りたいとはまったく思わないけど、あの熱さだけはうらやましいな。
スリーはラスボスのゾーマの音楽は今でも覚えているし、フォーのラスボスのデスピサロもイメージすれば映像が出てくる。
小学生のころだから18、9年前か・・・。ずいぶん時間がたったなぁと。
でも、そんな昔のことでもよく覚えているんだからよっぽど熱中していたんだろう。ゲームのキャラクターに感情移入してあそこまでのめりこめるのは今では無理だろう。別に子供時代に戻りたいとはまったく思わないけど、あの熱さだけはうらやましいな。
Posted by ひすけす at
20:51
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